ことの発端はCyber Buzzという口コミマーケティングを行っているところにgoogleが自社ブログパーツの宣伝を依頼しそのことがgoogleのガイドラインに反する行為だと指摘を受け今回の騒動に至ったようです。
具体的にどこがガイドラインに反していたのか?
グーグルが利用したサービスはPayPerPostと呼ばれ宣伝したいサービスや商品の紹介記事を沢山のブロガーにブログで書いてもらいそれに対し対価を支払うというもので口コミの宣伝効果を狙ったものなのですが当然そういったサービスにはサービスや商品の該当ページへのリンクが張られるわけで、それはリンク売買にあたるものだったのです。
googleはリンク売買などで検索結果を不自然に意図的に操るような行為に対し厳しく対処しているのですが当のGoogle Japanがそのポリシーに反する行為を行ったことに対し身内と言えど容赦はしないと戒め的にページランクを9から5に落としました。
とここまでで終わるならgoogleは検索エンジンスパムを行うことに対して身内であろうと容赦しないと、いい抑止力となったで終わるのですが、ここからさらに事件が起きているようです。
なんとサービスを提供していたCyber Buzzのバナーを張っているブロガーのページランクまで急降下してしまったのです。まさに飛び火です。全ブロガーか一部ブロガーかは分かりませんがこの対応に関してはかなり問題が出てきそうな気がします。
参考リンク
CyberBuzz(サイバー・バズ )のバナーを貼っているだけでページランク下落ペナルティ発動!?
http://www.jweb-seo.com/blog/wordpress/2009/02/13/556
今回のGoogle Japanへのペナルティですが
ページランクが高かろうが低かろうがgoogleのサービスに与える影響があるとは到底思えません。
実際に収益に影響を与えるような変化(Google Japanの提供サービスが検索されにくくなるなど)があって初めてペナルティを課したと言っていいと思います。しかし、そんなことはありえないでしょう。
それに対し、Cyber BuzzやCyber Buzzに参加していたブロガー達の損失は計り知れないものがあるのではないかと思います。一見スパム行為に対して公平に厳しく対処する姿勢に見えますが、実は今回の件で得をしたのはgoogleだけのように見えます。もし今回の一連の騒動がgoogleが始めから計算していたものだったら怖いですね。ちょっとやり方がエグいかなと思います。しばらくは騒動は収まらないと思うので観察していきたいと思います。では





